レオンのお気に入りの玩具があった。

電動で糸を巻き上げる玩具。
糸の先にはちょっとした重りと鳥の羽が付いてて、それを遠くに投げては巻き上げるの。

朝一で夢中になってるレオンと彼。
と、急にガツンガツンゴンっていう［（宇宇宇宇宇宇宇宇frjっっっふkfっっっgkrっっっつ）←レオンが入力］音が！
どうやら玩具の糸が足に絡まってどうにもならず、パニクって走り回ってる模様。
糸をほどこうにも益々パニクるレオンにオロオロする彼。
レオンは逃げまどうものの益々足に絡みつく糸に恐怖でゼエゼエいってる。
抱きかかえると大人しくなってくれた。
「大丈夫だよ」と声をかけながら、糸をほどく。
二本の足と尻尾に幾重にも絡んでる。
抱いてる間静かにしててくれたおかげで、無事救出。
その後も暫くレオンはゼエゼエ。
可哀相に。

その後、その玩具を見ると速攻で逃げるようになっちった。
よっぽど怖かったのね。
糸の先に玩具って別のヤツでもダメ。
同じ様な形態の玩具はもうダメみたい。

ところでおトイレは一発で憶えたのん。
お利口、お利口。

夜寝るときはアタシの傍に来て、仔猫特有のお乳モミモミ動作をずっとしてる。
手をグーパーさせてさ。
可愛い、可愛い。

今日羽田に王子をお迎えに行って来ました。

羽田空港の巡回バスに乗って（100円）西貨物ってトコでおりてANAの空輸カウンターへ。

そしてレオン王子との初対面。

暑さとストレスで王子ぐったり。
でもメッチャハンサム！

3ヶ月にしては大きい。

6〜9キロになる猫だからねえ、やっぱ大きいねえ。

家についても少しの間人見知り。
でもすぐに元気いっぱいに遊んでるし、大丈夫そうだね。
アタシの腕を枕にゴロゴロ言いながらお乳モミモミ動作もしてる。
人なつこいね。

宜しくね、レオン。

ガス給湯器の交換終了。
デジタルだ〜。
温度が安定してるう。
嬉しい、嬉しい。

早速シャワーを浴びる。

お湯蛇口だけで快適な温度のお湯がでる！
キッチンの給湯器のボタン一つでお風呂のお湯量設定も出来る！

当たり前？

でも、うちは今までソレが当たり前のことじゃなかったの。
すっごく古い型の給湯器だったの。

ところで、バカ男が「王子が来たら先ず首を噛む。主従関係をはっきりさせる」と言ってた。
犬じゃないっちゅうねん。
猫と人との間は親子の関係なんだってね。
ホントは舐めてあげるのがいいんだってね。
でも、そりは無理だから躰にキスしてなぜてあげればいいんだっけ。
今勉強中なのよん。

モルツドリームマッチの入場整理券が届いた。

3時から座席指定券との交換だって。
並ぶのヤだな〜。
でも、イイ席でみたい。


王子の名前が決まった。
「レオン」
いや、「エンゾ」でも良かったんだけどね。

じゃん・れの　大好き。
一番好きなジャンは「グラン〜」の「エンゾ」。
だって、一番脂がのってて美味しそうな躰なんだもん。
「LION」はちょっと枯れかけた魅力。
ありっ？そうでもない？
「ゴジラ」のジャンは歳取ったなあ〜って感じた。

そういや前に「スキヤキロンブー」で有名ハリウッド俳優で日本のCMにも出ててよく来日してヒゲが似合う人とヤッタって女がいたなあ。
それってジャン？

ガス給湯器が壊れた。
完璧にね。

東京ガスのエネスタで機種交換を頼むと、最短で金曜に工事で20万と言われた。
足下見やがって。

別の業者に電話して聞いてみた。
最短で土曜で15万。

もちろんそっちに頼んで、エネスタにはキャンセルの電話。

日曜に王子がウチにいらっしゃる前に直せて良かったよ。
ウチに来たばかりで工事なんてされたら王子もストレス溜まりまくりだろうし。

って、再来週にはユニットバスの総とっかえの工事が入るんだった。


お風呂に入れなくてどうしてるかって言うと、毎日ジムに通ってトレーニングの後にシャワー浴びてます。
一週間毎日筋トレかあ。
マッチョになりそう。（汗

「A．I．」を見て来た。
先行オールナイト上映。

メッチャイイ話しじゃん。
流石スピルバーグ。
映像もスゴク綺麗。
アタシ的にはここんとこ久々のヒット。
もう一度見に行ってもいいかな、なんて思うくらい。

ただね・・・
スゲーせつなくて「ウッ」とくるシーンなのに、同じ列の4つくらい隣りの席から鼾が！！
煩い！！！
鼾オヤジの隣り席の女でも後ろの男でも起こせよ。
それより何より寝に来るんじゃねえ。
寝に来るんだったらロビーで寝ろ。

うちに王子様が来る。

来週か再来週。

ノルウェージャン・フォレスト・キャット。

フカフカの被毛に太い尻尾、大きな緑の目、整ったお顔。

まさに王子様。

痛みも悲しみも苦しみも、過去の感情を呼び起こす。
気が付けば私は今其処にある悲しみに涙するのではなく、過去に戻ってしまう。

一歩踏み出したつもりなのに、結局はいつまでも其処で足踏みしている。

神様はサディストだ。

中途半端なものは惜しみなく与えてくれるくせに、肝心な時に助けてくれない。

私はココロの底から祈ったのに。

ココロの底から助けを求めたのに。

彼は私に「お前は弱い」と言う。
あなたに何がどれだけわかるの？
タスケテよ。
神様はタスケテくれない。
あなたがタスケテ。

解ってる。
私が弱いことも、誰も私も助けることなんて出来ないことも。
自分のキズは自分で治さなきゃいけないって解ってる。

でも、まだ当分無理そうなんだ。

に似ているとたまに言われます。

そうかもね。

Hの最中に彼が「今ハゲって言ったろ」と言い出した。

息を吐く時「はっ」って音になったのは自覚している。

彼はその後「ゲ」ってアタシが言ったと言う。

言ったのか？

目を覚ますと彼が怒ってる。

アタシが寝言で「ハゲ」と言ったと言う。

覚えがないが言ったのか？

2月からトレーニングジムに行ったりして、結構筋肉も付いてきた。
筋力が付いたからと言って体力が向上したわけではないと思い知らされる今日この頃。

気温が上がってくると体温もつられて上がる。

変温動物。

どうもこの身体は体温調節機能に劣っているらしい。

夏になれば37度を下回る日はなくなる。
ん〜、夏期はずっと安全日なのかしら？
つっと、アタシの繁殖期間は秋〜冬の半年しかないのかしらん？

だるい。

「中で出していい？」ってボケが。
　ダメ。

普通女は脂肪の分男より体温が低いから、男と抱き合うと「あら、温かい」って感じるそうな。
でもアタシは彼の身体がひんやりと気持ち良い。

ダメだ。

もうやめた筈なのに。
あの人が何をしようが関係ない筈なのに。

嫉妬してる自分に気付く。

自分のコトを棚に上げて嫉妬してる。

私は勝手だ。

名前：まちるだ

原産地：日本

毛色：赤茶

体高：167

体重：そこそこ

好きな食べ物：フカヒレ丼

好きなもの：毛の生えた四つ足

好きな人：ジャン・レノ、駒田徳広

嫌いなもの：地上の節足動物（特に8本足のアレ）

特徴：見た目と違い穏和で飼い主には従順

飼育のポイント：きちんと躾、愛情深く接して良い気質をのばす。
　　　　　　　　十分な運動も。

最近友人から2冊の本を借りた。
1冊は「強運に生きるワザ」とかって人生の教訓本。
もう1冊は「良いSEX悪いsex」って著者のsex記。

あいにく私はこういう類の本が苦手だ。
教訓本の方は友人が「これを読んですっごく勉強になった。目から鱗よ〜。まちるだも読んでみ」と、我が家に置いていった。
sex記の方はまた違う友人が「読み物として読みやすくて面白かったよ」と貸してくれた。

sex記はジムでサイクリングの間に少し（30分）目を通した。
「若いときの自分はこんなHをしたわん。スゴイ？」って感じの内容。

心に響かないsex記はつまらない。

sexは、ご飯を食べる、お風呂に入る、トイレに行くと同じように日常の行為だ。
カップル同士では結構スゴイことをしている気になっても、それって以外と皆してることだ。
SMもAもコスプレも青姦も普通のカップルの間に普通に氾濫してる。
援交、愛人、不倫、3P、4P、スワッピングetc。
そういう話は仲間内でも耳にする。（どういう仲間だ！）
身近にあるからこそ本でまでそんなん読みたくない。
「若い頃の私はこんなに凄いことしたのよん」なんて本、ただの作者のマスターベーションにすぎない。
私は他人のマスターベーションにカネを払う気はないからそんな本は買わない。

そうそう、昔、ホストになった知り合いがこんな質問をしてきた。
この答えでその女性が男性経験が豊富かどうかわかるんだって。
「長いつきあいの女と、やっと口説いてその日に初Hの女（バージンって意味じゃなくね）がいます。男が早くいっちゃうのはどっちの女か？」ってヤツ。

答えは秘密メモ。

今日プールでブリーフで泳いでるオヤジがいた。
どう見てもブリーフだ。
前あき付き。

もちろん監視員のお姉さんが注意をしてたが、オヤジはそれに対して逆切れしてた。

春だな〜。

今までアタシがしてきたコト間違いじゃないとはいいきれない♪

いんや、間違いだらけ。

10代後半や20代前半の頃って若いってだけで変な自信をみなぎらせてたような気がする。
欲しいと思った男はどんな男でも必ず落とした。
男って簡単だと思ってた。
でも、それは違うね。
アタシが簡単な女だっただけの話。
男にとってはまだ若くて、相手も結婚なんて意識もしてない頭と尻の軽いオネーチャンがなついてくりゃあ、据え膳もいいとこ、願ったりかなったりだね。

性に関してオープンなフリをしてごらん。
彼らは「君ってイイ女だね」って口を揃えて言うよ。
でもね、彼らの本心はイイ女はイイ女でも都合のイイ女。

それにしても何であの頃は若いってだけであんなに自信がもてたんだろう。
もちろん若いってのはスゴイ魅力ではあるんだけどね。

そしてその若くてまだ魅力があった頃からオヤジどもと不倫ばかり繰り返して来たよ。

現在不倫中で相手に入れ込んでる方へ一言ね。
いえね、アタシの場合なんですけどね。
ヒトによって置かれてる立場も違うし、フザケンナって思っても聞き流してね。

言いたいことは我慢しちゃダメよ。
アタシも「奥さんと別れなよ」とか「アタシとずっと一緒にいよう」とかずっと我慢して言わなかったんだけど、ソレを言って、重いとかウザイとかって離れていくんならそれだけの相手じゃんって覚悟して言ってみたら、あら、実行しちゃったのねってコトもあるしね。

何も言わずに彼のとって都合のイイ女でいるのがイヤなら、自分で布石は投じなきゃね。

いやん、ちょっとエラそう？

ヒトはより良い子孫を残す為、自分に足りない特徴を持つ遺伝子を持つ相手に惹かれるとの話しがある。（多分）
グループを構成する動物は強い力を持つボスに惹かれ、その子孫を残そうとする。（多分）
強く、力に満ちた遺伝子を求めてる。

ヒトはどうだろう。
ヒト社会はシンプルな力（肉体的）だけではなく、知力が上に立つ為の必要条件となってくるのだろう。
知力は金を生む。
この社会で生きていく為には金がいる。
何をするにも金がいる。
ルックス。
ルックスの良さは生きていく上で有利に働くことがしばしばある。

Aは金のある男を求める。
彼女の高飛車な性格と素敵なルックスに男の知力が結びつけば・・・鼻持ち為らないお子が・・・いや、素晴らしいお子が産まれることだろう。

私の遺伝子は健康でしっかりしたガタイの男を求める傾向にある。
私の体力の無さと不健康さをカバーするためだろうか。
あと、びーちくのピンクい男。
やっぱナイモノねだりぞなもち。（爆）

私とMの遺伝子が絡み合うとどんなお子が誕生するんだろう。
どっちに似ても間抜けでぼんやりしたお子だろう。
知力は高望みしないよ。
ただ、産まれ落ちてくれるだけで、完璧な生命。
きっと大切に大切に守るよ。

（いや、妊娠の片鱗もナイんだけどね。）

ヒトが生きていくって、自分が好む、好まざるに関わらず、誰かの人生に影響を与えてしまう。
常にイイヒトでいようとは思わないけど、他人の人生を狂わしてしまったんじゃないかと考えると、かなりヘコんでしう。

私はその時そうするしかなかった。

言い訳だ。

私の弱さがそうしただけだ。

あの時の私のあの言動がなければ、ある人物の人生はイイ意味で違ったものになったかもしれない。
今現在の苦しみや悔しさはなかったかもしれない。
もちろん、ソレがなくとも同じだったかもしれないけど。

今もまた、私は他人の人生を狂わしているのかもしれない。

駆け引き、情、責任、迷い、後悔、不安、憎悪。
でも最後には希望が残ってる。
まさに蓋の開けられたパンドラの箱だね。
その希望の為だけに、私は他人の人生を狂わしてしまう。

我ながら嫌な女だ。

高熱は一晩でひきました。
何だったんだろう。
熱は平熱に戻ったものの、躰がだるくて、眠くて、頭が痛いって日が何日か続きました。
トレーニングして蓄えた力が全てゼロに戻った感じ。
だって、熱出す前の体脂肪は24で発熱後は27ってどういうことよ！？
急に体重が落ちたことが原因らしいッス。
て言っても、1キロくらいなんだけどさ。

発熱の翌日鏡で自分のベロを見てみました。
白い。
真っ白。
舌全体に白い苔、しかも粘着質なのがついてます。
前歯で簡単に削ぐことが出来ます。
キモイんで、歯ブラシで舌もゴシゴシゴシ。

東洋医学ではこれは表証、寒証の時の舌だと言われています。
その通りじゃん。
表証っていうのは、病が表に出てきてる状態。
だから発熱なんかはソレだよね。
逆は裏証っていうんだけど、病が表から内に入って来ちゃった状態を言います。
つまり、胃や腸に来ちゃったりね。
寒証はそのまんま、冷え（寒）が入って来て引き起こす病。

そのまた翌日もちょっぴり白い苔。

3日後にしてやっと白い苔の呪縛から逃れ、全快（なのか？）。

舌って健康のバロメーターざんすね。