バレエ

2011年2月26日 日常
現在海外でも活躍中のトップバレエダンサーのボーイズクラスのレッスンを受けてきました。勿論息子が。
半年くらい前から「連絡とって行こうかなあ」とは思いながら、7時から8時半という時間がちょいネックで二の足を踏んでいました。
でも、一歩踏み出さないことには何も変わらないよねと、ついに行動へ。
それに現役のトップダンサーに見てもらえるなんてチャンスはなかなかないもんね。

レッスンは親は見学不可でした。

「足が疲れた。でも楽しい。来週もくる〜。」
と、息子はフラフラしながらレッスン室から出てきました。

レッスン生では息子が最年少だったようです。
自分がまだ出来ない技をこなす子達を見る事も大事だよなと、つれて行って正解。
「6年生の子がピルエット4回転してたよ。でもね、力で回ってるからダメって、先生が7回転回ってみせてくれた。凄いね。」
と、嬉しそうでした。

普段から体操をしたり、踊ったり、動き続けている息子が筋肉痛になるくらいのレッスンが気になります。w
使う筋肉が違うんでしょうね。

取りあえず、今週から週1で行く事に。

息子にとって楽しい場所がまた一つ増えたことに感謝。

ちなみに先生めっちゃイケメンでした。







焦り

2011年2月9日 日常
息子と舞台で共演させていただいた女の子。
ママとは今でも仲良くさせていただいてます。

最近あったオーデで書類落ちしたと。
それ一本に絞らずに、同じ時期の別のものにも書類をだしておけば良かったと。

そういうものなのかな?

本当に子供がこれをやってみたいと目指してるものだけでいいんじゃないのかな?
その目指してるものへの日々のレッスンと、学校と友達...
仕事をつなげてないとって焦りは、子供のもの?ママのもの?

でも、気持ちはわかないでもない。
子供の稽古の待ち時間、子役ママ達と話してると、焦ってくるよね。
事務所はどこだとか、こういう仕事(子供が)してるとか...
私も一時期その罠にはまったよ。
息子は事務所に入ってないので、どこか探さなきゃとか。

周りの話に、私は心がぶれまくり。(笑)

でも、息子は一貫してた。してる。
「僕が目指してるのは、AとBだけ。
 そのなかでもAが一番だから、Bはあきらめてもいい。
 他のはいいから、事務所も入らなくていい」

しかし、君の目指してるBは1年半以上オーデのないままだし、
君は身長がのびて受けれないかもよ。
君の目指してるAだって、オーデないかもよ。実現すらしないかもよ。

そんな焦りとあきらめの中、私の内では、子役ママ魂は消えました。

子供は子供らしく、学校行って勉強して、友達とたくさん遊んで...。
夢や目標に向かって、楽しく努力すればいいさ。
チャンスがあれば、トライすればいい。
今チャンスが巡って来なくても、頑張った分はきっと人生の糧になる。

バレエもタップもジャスもピアノも歌もアクロバットも。
どれも好きなんだよね。

DSも遊戯王もリボーンもすきよね。
お年玉でカードの箱買いにはびっくりしたわ。









2回目

2011年2月6日 日常
結局、「コンタクト」観に行きました。
当日券で、7列センターゲット。
パート2では坂田さんの表現力のあるダンスに、私もウキウキ。
ストーリー自体は威圧的な夫に我慢して従いながらも、夫が居ぬ間はその抑圧された心が白昼夢として自由を謳歌するといった感じかな。
解放された〜って喜びがメッチャ伝わってきます。
夫役の牧野さんのホント威圧的なこわーい演技が妻の坂田さんの解放感を引き立ててます。
パート3のバーテンダーが明戸さんから牧野さんへ変わってました。
明戸バーテンダーは芸達者って感じで、それはそれで素敵でした。
牧野さんは、パート2のこわーい夫から、一転、人の良さそうなバーテンダー。
ギャップ萌え。w
ワイリーの心の内で、精神科医=バーテンダーなんだなと、牧野バーテンダーを観て改めて感じました。
精神科医の投影だし、ワイリーの話を聞き、背中を押す存在として、少し落ち着きのある牧野バーテンダー、私はかなり好きです。

あと、ダンンサーの徳永さん、カッコいい。

役者の名前まで記して、感想を書くあたり、かなり四季おたくと化してます。

観劇後は旦那と息子と3人で東京タワーへ。
タワーの足下では猿回しをしてました。
猿、可愛い。
邪心のない動物の顔は皆、 ルビと重なって見えます。

邪心だらけの息子はタワーからの景色は二の次で、お土産売り場に直行。

楽しい一日を過ごした後は、お財布の中が寂しいです。




コンタクト

2011年2月3日 日常
1月16日に「コンタクト」を観に行ったのですが、また6日に行こうか検討中。
歌のない、ダンス中心のちょっと変わったミュージカルで、おそらく好き嫌いははっきり分かれるんだろうなと思います。
この前が初見だったのですが、私はかなり好きかな。
2月24日の千秋楽までに、もう一度観たいなと思ってます。

ただ、3つの別々のストーリーからなるこの演目、かなり露骨なH表現があります。
それを知らずに息子と見に行って、1話目から「これはヤバイ」と思ったものの、意外と解ってない様子。
「男の人と女の人がふざけて変な声を出してふざけてる」との解釈のようです。

3年生って、大人びてすれてるようでも、意外と純粋で面白いです。
例えば、息子は未だにサンタを信じています。
学校のクラスの中でも、サンタを信じる派と信じない派がいるらしく、「○くんがサンタは親だって言ってたけど、○くんとこにはサンタさん来ないのかなあ」なんて言ったりしてます。
クラスの半分以上がサンタを信じてるってのがすごいな〜とおもいます。
今年もクリスマスには枕元に「サンタさん、毎年プレゼントをありがとうございます。」って手紙とサンタさんへの飴ちゃんを置いて寝るのかな?
そうあって欲しい反面、そろそろ気付けよって気も。

こうやって文字として書くと、息子もまだまだ可愛いなと思います。
毎日怒ってばかりの自分を反省。
もう少し、優しくなろう。努力しよう。








6年ぶり

2011年1月30日 日常
6年ぶり
久々の日記です。
6年ぶりって....。

昔の日記を読み返してみると、「ああ、こんな事あったな」とか、「あの時はこんな事で悩んだり憤ったりしてたんだな」と、懐かしく思います。

たまに日常のあれこれをここに残しておくのもいいかなと、復活してみました。

この6年の間に、
赤ちゃんだった息子も、小学3年生です。
3年前に猫のルビが家族に加わりました。
(息子の良いとこを10個言うのは、まる2日はかかるでしょうが、ルビの良いとこは即座に10個言えます。)

ミュージカルが好きになり、たまに観劇に行くようになりました。
今年は「雪ん子」と「コンタクト」を観ました。
2月は「クレイジー・フォー・ユー」を観劇予定。
って、四季ばっかり。
初めて四季の舞台を見た時は「うわ〜、カクカク喋ってる〜。変なの。」と思ったんだけど、それに慣れると、四季以外の舞台は役者が何を喋っているのか聞き取りづらくて、観る気になりません。
四季マジックね。


最新の日記 一覧

<<  2025年5月  >>
27282930123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

この日記について

日記内を検索