今日の日記

2003年8月8日
2ヶ月ぶりの日記です。

なんだか祐機のトラブル日記と化してきてます。

今回あったトラブルは・・・
7月21日に熱性痙攣を起こしちゃいました。
びっくりした〜
急に熱が出たなって思って、アイスノンを用意して子供のところに戻ると、しゃっくり状にヒクヒクしながら、透明の(唾液の様なもの)を吐いてるんだもん。
慌てて救急車呼んじゃいました。
「お母さん、落ち着いて!!」なんて電話口で言われても、落ち着けないって。
救急車の来る直前にヒクヒクが止まり、急に反り返って硬直。
苦しそうに顔を歪め、喉の奥で嫌な音。
ヤバイ!と、祐機の口に自分の口をあて、喉の奥に詰まった鼻水や吐しゃ物を吸い取り、床に吐き捨てました。
呼吸を確かめると、してる。
ちょっと安心。
そこに救急隊が到着。

救急車の中では血液中の酸素濃度等を計ってくれて、「大丈夫ですよ」と教えてくれました。
隊員の方々ありがとう。

病院では輸液を点滴。
一眠りした後は普段の祐機に戻っていて、一安心。
点滴前はぐったりして、いつもならしがみついてくる筈の腕もだら〜ん。
力なく泣くだけだったのが、点滴とほぼ同時に眠りに落ち、終了間際に目を覚ますと、針の入った手をもう片方の手で指し示し「これ、これ」と“痛いのなあに?”という感じで訴えてました。
よかった〜。
パーになってなかった。

子供の発熱は急で、親も発熱に気付かず、痙攣を起こして初めて「熱があったのか」って解るケースも多いそうな。
うちもそれに近いなあ。
熱が出たなって思ってから、アッという間だったから、病院で「熱は何度でした?」って聞かれても、わかんなかったもん。
気を付けねばね。
良い教訓になったよ。

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