読書

2001年4月24日
最近友人から2冊の本を借りた。
1冊は「強運に生きるワザ」とかって人生の教訓本。
もう1冊は「良いSEX悪いsex」って著者のsex記。

あいにく私はこういう類の本が苦手だ。
教訓本の方は友人が「これを読んですっごく勉強になった。目から鱗よ〜。まちるだも読んでみ」と、我が家に置いていった。
sex記の方はまた違う友人が「読み物として読みやすくて面白かったよ」と貸してくれた。

sex記はジムでサイクリングの間に少し(30分)目を通した。
「若いときの自分はこんなHをしたわん。スゴイ?」って感じの内容。

心に響かないsex記はつまらない。

sexは、ご飯を食べる、お風呂に入る、トイレに行くと同じように日常の行為だ。
カップル同士では結構スゴイことをしている気になっても、それって以外と皆してることだ。
SMもAもコスプレも青姦も普通のカップルの間に普通に氾濫してる。
援交、愛人、不倫、3P、4P、スワッピングetc。
そういう話は仲間内でも耳にする。(どういう仲間だ!)
身近にあるからこそ本でまでそんなん読みたくない。
「若い頃の私はこんなに凄いことしたのよん」なんて本、ただの作者のマスターベーションにすぎない。
私は他人のマスターベーションにカネを払う気はないからそんな本は買わない。

そうそう、昔、ホストになった知り合いがこんな質問をしてきた。
この答えでその女性が男性経験が豊富かどうかわかるんだって。
「長いつきあいの女と、やっと口説いてその日に初Hの女(バージンって意味じゃなくね)がいます。男が早くいっちゃうのはどっちの女か?」ってヤツ。

答えは秘密メモ。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

この日記について

日記内を検索